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これまで使って来たカメラの記録です (新しく導入したカメラの情報も少しづつ掲載します)
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| 直ぐに古くなるカメラ | | |
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| PEN E-PL1 | OM-D E-M5 mk2 | α7 mk2 |
ご観覧ありがとうございます この頁は最近購入したカメラを紹介しています
「こんな考えで、こんな使い方をしている」 と言う具体的な内容を紹介しています
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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark2 | ミラーレス一眼 MICRO 4/3(フォーサーズ) | 2015/05/22 | 2015/07/12 |
購入の動機・きっかけ | 内臓EVF、リモコン . . . | |
購入品 | 購入品、追加購入品 | |
このカメラの用途 | PEN E-PL1 の後継機 | |
良かった点 | ハイレゾショット、液晶画面が自由に動く | |
残念だった点・困った点 | EVFを覗くと(高くない私の)鼻が液晶画面に当たる | |
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使いこなしの練習 | | |
シャッター・絞り・明るさ | MFレンズはA(絞り優先:F8〜開放)後はカメラ任せ | |
ハイライト・シャドウ調整 | トーンカーブが表示されるので(直観的に)調整し易い | |
ハイダイナミックレンジ撮影 | モード選択をHDRにする(自動で連写・合成される) | |
シフト撮影 | 方眼の罫線表示を利用すると調整し易い | |
ハイレゾ撮影 | 静止している被写体、三脚使用が原則 | |
インターバル撮影 | 設定は簡単だが、設定値を決めるのは面倒 | 2015/07/08 |
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最近よく使っているカメラやレンズ達です
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上段: | OM-D E-M5-mk2 (2015)、 OLIMPUS PEN E-PL1 (2010) |
中段: | 超広角ズーム(f=9-18mm)、 標準ズーム(f=14-42mm)、 マクロ(f=38mm) |
下段中央: | ボディキャップレンズ(f=9mm FishEye)、 同(f=15mm) |
SONY α7 Mark2 (発売:2014/12/05) 購入:2015/10/06 |
(作成:2016/06/12) |
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購入の動機・きっかけ |
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古くから持っているレンズや、最近改造・製作した3Dレンズ等を楽しむための「レンズ遊び」
用として、フルサイズセンサーのミラーレス一眼を探していて、目的に合ったものを見つけました
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購入品
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ボディ単体 | | | |
SONY α7 Mark2 Black | フルサイズ ミラーレス一眼 ボディ | 2015/10/06 | 148,914 |
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(同時購入品) |
NP-FW50 (2個) | 互換バッテリー(予備・交換用) | 2015/10/16 | 2,280 |
OA-CC08B(エーポケ) | NP-FW50対応互換USB充電器 | 2015/10/22 | 968 |
追加購入品
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PenF-NEX | マウントアダプター | 2015/10/08 | 2,199 |
m4/3-NEX | マウントアダプター | 2015/10/08 | 1,658 |
OM-NEX | マウントアダプター | 2015/10/17 | 1,616 |
M42-NEX | マウントアダプター | 2015/10/15 | 760 |
PK-NEX | マウントアダプター | 2015/10/27 | 1,060 |
L-LM | マウントアダプター | 2015/10/17 | 980 |
LM-NEX | ヘリコイド付マウントアダプター | 2015/10/17 | 7,120 |
Macro Extension Tube for M42 | エクステンションチューブ | 2015/11/02 | 488 |
M42-M42 Helicoid (17〜31mm) | マウントアダプター | 2015/11/02 | 3,432 |
M42-NEX | マウントアダプター | 2015/11/13 | 540 |
Sony NEX用 (4組) | レンズリアキャップ・ボディキャップ | 2015/10/15 | 760 |
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このカメラの用途 |
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手持ちのレンズや、3Dレンズで撮影するために使用
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良かった点
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目的の「レンズ遊び用」として良かった点
(1) フランジバック(18mm)が短いので殆んどのレンズを装着できる ([M4/3-NEX]も有る)
(2) 安価で豊富なマウントアダプターが入手できる [xxx-NEX]
(3) ボディー側で手ブレ補正が出来る
その他
(4) 電源スイッチの位置が使い易い(好みの問題か?)
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困った点 |
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NEX用マウントアダプターだと(マウント径がセンサー対角線に近いので)四隅がケラレる事ある
(α専用の四隅を削り取ったマウントアダプターはまだ種類が少ない)
グリップ(本体の出っ張り)が大き過ぎるので、薄型広角レンズを付けると手が写り込む
(魚眼のボディキャップレンズなんか想定外?)
液晶画面よりライブビューファインダーの方が消費電力が大きい(約1.5倍)
レンズロック釦の位置が悪く、カメラを持ち変えない場合、右手薬指で押さなければならない
(カメラが重いので、ボデイを持ち替えてレンズ交換する前提のデザインの様です)
インターバル撮影機能が無い(せっかくUSB端子から給電・充電できるのに)
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残念だった点 |
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大きくて重い(レンズ無し:644g) フルサイズセンサーでも、重さはもっと軽くできるはず
シャッター音がとても大きく、ショックも有る
(「カシャ」では無く「カタン・カタン」と二度鳴る感じ)
消費電力が多いのか電池の持ちが極端に悪い(電池容量の設計ミス)
液晶画面は上下チルトのみ(カメラ背面に対し 上107°、下41°)、格納(裏返し)は出来ない
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その他・不明点など |
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専用のAFレンズを持っていないので、AFに付いては不明
(どうせ、マクロ系レンズではAFなんて無用です)
Nikon や Canon のレンズは持っていないのでマウントアダプターは有りません
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購入の動機・きっかけ |
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これまで、PEN E-PL1を 4年半使って来ましたが以下の様な不満と希望が出てきました
(1) 「EVF内臓」の機種にしたい (PEN E-PL1で残念だった点)
(2) 「リモコン」が使える機種にしたい (PEN E-PL1で残念だった点)
(3) 出来るだけマニュアル操作機能が使い易い事 (中途半端なオート機能は使い難いです)
当然、次の条件も満たす事
(4) 出来るだけ手持ちのレンズを活用したい
(5) リーズナブルな価格で購入したい
OM-D シリーズを検討していましたが、(まとまった)アルバイトの収入が入った事と
「ハイレゾショット」を搭載した「OM-D E-M5 Mark2」が発売されたので
「アルバイト(Web系)用の写真撮影にも役立つ」と理屈を付けて購入しました
出来るだけ出費を減らすため、ボディだけを購入しました( 10万円を切りました)
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購入品 (上の写真に写っているもの)
型 式 | 名 称 | 購入日 | 価 格 |
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ボディ単体 | | | |
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark2 Black | M4/3 ミラーレス一眼 ボディ | 2015/05/22 | 95,670 |
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(同時購入品) |
BLN-1 | 互換バッテリー(予備・交換用) | 2015/05/22 | 1,580 |
RM-UC1 | リモートケーブル(互換品) | 2015/05/22 | 590 |
追加購入品
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M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ | 電動ズームパンケーキ(M4/3専用) | 2015/07/24 | 17,610 |
LC-37C BLK | 自動開閉式レンズキャップ | 2015/07/24 | 3,572 |
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このカメラの用途 |
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(1) (前述) PEN E-PL1 の後継として使用
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良かった点 |
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(1) コンパクト・軽量で使い易い (580g:本体、電動ズームパンケーキ、バッテリ、メモリ、ストラップ)
(2) 高機能で欲しいと思った機能はほぼ搭載している
(3) 「ハイレゾショット」を使うと4千万画素相当の高画質画像が得られる
(PEN E-PL1 と比較した場合)
(4) 電子ビューファインダー(EVF) が内臓されているので使い易い
(5) (ワイヤード)リモコンが使える
スマホを使うと Wi-Fi経由で各種コントロールもできる
(6) 各種オート機能を変更・解除(マニュアル)できる
(例えば、電動ズームパンケーキのズーム速度を設定・変更可能 など)
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残念だった点・困った点 |
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(1) EVFは内臓していて使い易いのですが、レンズの真上(中央付近)に配置されています
「EVFや三脚穴をレンズ軸上に置きたい」と言う設計思想は理解出来ますが、
その結果(それほど高くない私の)鼻が液晶画面に当たってしまいます
ボディ背面(又は液晶)に鼻の油が付着するので掃除が大変です
EVFを使う度に液晶を裏返すのは煩雑ですし傷み易いです
SONY NEX などでは背面左上角に配置されていて、(右目で見るには)とても見易いです
[追記](2016/02/26) 新しく登場した「OLYMPUS PEN-F」では背面上部左端に設置された
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使いこなしの練習 OM-D E-M5 は機能満載、練習しないと使いこなせない |
(作成:2016/06/13) |
シフト機能編 ------ 新しいカメラを使いこなす練習 ------ | (2015/07/07) |
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撮影後に画像処理ソフトでもできる様ですが、カメラの機能として搭載されています |
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[1]下から見上げると本当はこんな見え方です | |
[2]シフト機能を使って下から見上げた写真 |
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(上左)[1]シフト機能を使わない方が自然ですが、
(上右)[2]シフト機能を使った方が美しく見えるのは
「垂直の柱は全て平行に見える」という固定観念からでしょうか
そのため、建築写真ではこの様な撮り方をしています
建築写真は今でも、フィルム面を傾ける「あおり機能」を持った特殊なカメラを使って撮ります
一眼レフカメラになってもレンズを横にシフトする専用レンズを使っていました
デジカメになってからは、撮影後に画像処理ソフトの「パース」の機能で
(この写真では)上方を広げる処理をする事が可能になりました
最近の高機能なデジタル一眼(レフ)カメラでは撮影時に同じ処理をする機能を備えています
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【左の写真】
シフト機能を使わなくても水平に撮影すれば
垂直な柱や壁は、平行に写ります
見上げたり見下ろす場合に、シフト機能が有効です |
| 【参考】
写っている内容はキウイフルーツを茂らせた
バルコニーの「緑のカーテン(庇:ひさし)」です
真夏の日差しを遮りバルコニー床面の温度上昇を
押さえて部屋を涼しく保ちます |
ハイレゾショット編 ---- 新しいカメラを使いこなす練習 ---- |
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(2015/07/07) |
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← ハイレゾ撮影 7296 x 5472 = 約4000万画素
↓ 通常撮影 4608 x 3456 = 約1600万画素 |
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同じ被写体がこの様に写ります(同倍率で縮小) ハイレゾ撮影 | | 通常撮影 |
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ハイレゾ撮影(上の赤枠内を切出し、100%表示) | | 通常撮影(同じ範囲を切出し、158%拡大表示) |
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ハイレゾショット とは (参考:メーカの説明ビデオ)
1600万画素のセンサーで 4000万画素相当の写真を撮影する機能
センサーをたてよこ、1/2ピッチづつシフトしながら 8枚の画像を撮影して合成する動作を
シャッターを切った瞬間に自動的に行ってくれる (ただし合成完了まで約2秒位かかる)
ハイレゾショットで高精細画像を撮影する
ハイレゾショットのモードに設定する
ブレ防止のためカメラを三脚に固定する
(ハイレゾショットのモードで撮影するには必要、特に今回はマクロ撮影のために必須です)
絞り値は回折による解像度低下を防ぐため、最小 F8に制限される
結果(サボテンの赤ちゃんをマクロ撮影)
上の撮影結果の様に、同じ範囲が大きく撮影されるため
通常撮影の画像を約1.5倍に拡大すると同じ大きさにみえる
左のハイレゾ撮影の切り出し画像は 100%表示であるが
右の通常撮影では約1.5倍に拡大した分、ボケて見える
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その他
動いているものは8個に写ります
右写真では車が撮影開始後に撮影範囲に入って来たので6個に写っています
高精細に写ると言うことは、ピンボケもブレも目立ってしまうので
三脚やリモコンシャッターを使い慎重に写します
当然ですが画像のファイルサイズは大きくなります(約2倍強)
(LF設定で) 通常撮影:7.8MB、 ハイレゾショット:17.7MB
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インターバル撮影 ------ 新しいカメラを使いこなす練習 ------ |
(2015/07/08) |
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撮影風景 | スタート画像 | 開花の瞬間 | ラスト画像 |
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インターバル撮影を行い動画を作成する
目標:6時間の撮影結果を 30秒の動画にする
結果:3.3時間でバッテリ切れ、17秒足らずの動画しか出来なかった
写っている映像は「カトレアの蕾の開花」 (と言うよりほとんど 「アリの動き回る様子」)
開花の瞬間は写っていたが、相手が植物なので思う様なタイミングで咲いてくれないのが難しいところ
開花の状態を思い浮かべて狙う位置を決めないと、今回の様に花びらの一部が画面から外れてしまう
撮影の設定は簡単だが、設定値を決めるのが結構面倒でした
【計算】
30秒の動画は 30(秒)×10(コマ/秒)=300(コマ)
撮影間隔は 6時間=6×60(分)×60(秒)=21600(秒)
6時間に300コマ 21600(秒)/300(駒)=72(秒/コマ)
【設定】
撮影枚数: 300(コマ)
撮影間隔: 72(秒/コマ)
【結果】
撮影枚数: 167(コマ) バッテリ切れ
撮影時間: 167(コマ)×72(秒/コマ)=12024(秒)=3.34(時間)
動画時間: 167(コマ)/10(コマ/秒)=16.7(秒)
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OLYMPUS PEN E-PL1 (発売:2010/03/05) 購入:2010/09/20 |
(作成:2016/04/06) |
購入の動機・きっかけ
これまで、5百万画素のコンパクトデジカメ (IXY-55) で全ての写真を撮影して来ましたが
以下の様な希望と条件が揃ってきました
(1) もっと高画質なカメラが欲しい (1千万画素超のカメラが購入し易い価格になってきた)
(2) コンパクトなレンズ交換式カメラが欲しい (出来るだけ手持ちのレンズを活用したい)
(3) リーズナブルな価格で購入したい(機能・性能と価格のバランスが取れた機種にしたい)
OLYMPUSファンとして、PEN E-P1 を検討していましたが、価格の点で二の足を踏んでいました
この機種が出て、姪の結婚式に出席するのをきっかけに購入しました
レンズキットの方が割安感があり、ダブルズームキットにしました
同時購入品(電子ビューファインダー、予備電池)を合わせて 10万円を切りました
その他、欲しかった機能 (全てクリアしています)
(4) 電子ビューファインダー (明るい場所で画像確認するため)
(5) ボディ側の手ブレ防止機能 (色々なレンズを装着するため)
(6) フランジバックが短い事 (色々なレンズを装着するため)
購入品 (上の写真に写っているもの)
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ダブルズームキット | | 2010/09/20 | 67,480 |
OLYMPUS PEN E-PL1 | M4/3 ミラーレス一眼 ボディ | | |
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6L | 標準ズーム(M4/3専用レンズ) | | |
ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 | 望遠ズーム(4/3用レンズ) | | |
MMF-2 | 4/3 アダプター | | |
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(同時購入品) |
EVF VF-2 | 電子ビューファインダー | 2010/09/20 | 22,100 |
BLS-1 | バッテリパック (予備・交換用) | 2010/09/20 | 4,680 |
追加購入品
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M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 | 広角ズーム(M4/3専用レンズ) | 2010/12/19 | 48,778 |
ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro | マクロレンズ(4/3用レンズ) | 2010/11/16 | 23,100 |
このカメラの用途
(1) いわゆるファミリーフォト(家族、旅行などの記録)
コンパクトデジカメに比べて大きさの点で不利ですが、そのぶん画質が良い
用途的にはコンパクトデジカメで十分ですが、画質の点からこちらを持ち歩いています
(2) 趣味の記録(サボテン、カトレア、果樹・花木、その他)
小さいものを写す事が多いので、マクロレンズを多用します
M4/3専用の、マクロレンズが無いので 4/3用のものを購入しました
4/3用の望遠ズームと共に付属していた 4/3アダプターが使えます
(3) アルバイト(Web系)用の写真撮影
Web系のアルバイト(リタイア後の購入なので)の掲載用写真の撮影に使います
コンテストの応募や芸術写真の類は撮りません(センスがないので)
良かった点(注:コンデジと比較した場合、 以下 コンパクトデジタルカメラを「コンデジ」と略す)
(1) 電子ビューファインダー(以下「EVF」と略す) が使い易い
一眼レフでは撮影レンズを通して光学式に撮影画像を見る事が出来ますが
ミラーレスではこの光学系を省いているので、 EVFで代用しています
光学系では暗くて見難い様な被写体でも、 EVFは自動感度調整してくれるので見易いです
さらに MF(手動ピント調整)の時に拡大表示できるので威力を発揮します
コンデジでは EVFはコスト的に採用されませんが、高倍率ズームのビデオカメラでは
標準で装備しているのが普通です
(2) レンズの品質が良い (注)
ズーム端でも歪曲収差が少なく四角いものが四角に写る
コンデジでは小型化を優先するためか樽型歪が大きく、四角が樽型に写る
(3) 手動ズームが使い易い (注)
コンデジ(IXYだけしか使った事が有りませんが)では電動ズームだけで、
広角端と望遠端以外は自由な位置に止められません
ズーミングが速すぎるので止まる位置は運次第で、何mmかは分かりません
知る必要も無いのでしょう
[追記:2016/04/06]
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ(電動ズームパンケーキ)2015/07/24 入手
OM-D E-M5 mk2 用として購入、電動ズーム速度を設定でき、現在の焦点距離を表示します
E-PL1 でも使えますが、電動ズーム速度は設定できず、焦点距離は表示しません
[私見]ズームは手動にすべきです(スムーズなズームには電動が有効かも知れませんが)
(4) ストロボを内蔵している
コンデジと同様にストロボを内蔵している (外付けは、持ち歩くのを忘れる場合がある)
残念だった点・困った点
(1) リモコンの設定が無い
三脚用のネジ穴は有るが、レリーズ用のネジ穴は無く、リモコンの設定も無い
三脚に固定した時は、どうやってシャッターを切れば良いのだろうか?
まさか「シャッターボタンを押せ」とでも言うのだろうか
静物撮影にはセルフタイマー(2秒) を使っているが、タイミングが必要なものには使えない
(2) 目的の部分にピントが合わない
標準ズームの場合でも、細い木の枝などを写す時、ピントは必ずバックに合ってしまいます
これはスポット測光の様に、ピント調整の対称面積を減らすことで解決すると思われます
マクロレンズの場合、カメラはピントの合う位置をさがして無限遠から最短撮影距離まで
ピントの合う位置を一往復して探し、ピントの合う位置が見付けられず諦めてしまいます
これは、コントラストAF方式の欠点でしょうが、マクロでは顕著に表れます
[私見] マクロはMF(手動ピント調節)にすべきです (特に高倍率の場合)
(3) EVFの角度調節機構のロックが緩くて直ぐ外れる
EVFの性能には満足していますが、ローアングル用に上向きに角度を変える機構の
ロックが緩くて、良く外れて上向きになる(上向きになると壊れやすそう)
出っ張りが大きくて、小型のカバンに入れにくい
取付け・取外しを繰り返すと、コネクタ(小型)部に埃が入ったり壊れ易そう
[私見] EVFは内臓にすべきです
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