古いサブノートパソコン
(Old Computer)
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Thinkpad
220
230Cs
535X
i1620
X2x
X31
PalmTop
PC110
この頁は 2000年頃の古い記事です 今となっては資料程度にお考え下さい (2013/03/06記)
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ホームページで情報公開している方々の貴重な体験を活用しました。有難うございます
オリジナルがある場合は参照出来る様に場所を示し詳細は省いています
内容に付いてはありのままを記載していますが、間違いや誤解があるかもしれません
試す場合は全てご自身の責任において行って下さい
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ご意見、ご感想、間違い指摘 ..... 等は
掲示板(BBS) 又は
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古風平凡 |
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ThinkPad 220
1号機(2432-SJ8)i386SL-16MHz6MB,CF128MB (1台しか有りません)
<-- 左写真の中央がTP220(Win3.1)
右写真はHDD換装の様子 -->
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- オークションで落札しました。ThinkPad 230Cs(2432-FBW)486DX2-50MHz 20MB,
HDD510MBのおまけ付きでした。
改造はありませんでしたが、Windows3.1 がインストールされていました。
- ハードディスク換装
(せっかく電池駆動できるのですから積極的に省エネに取組みました)
- 方針:
ハードディスク代わりにPC110と同様にCF(コンパクトフラッシュ)を使う事とします。
- CFとIDEの変換コネクタは自作しても良いのですが(40本位接続しないといけないので)
市販品を探す事にして検索してみると、ICF-02(CF-IDE変換アダプタ)
アイアールキューブ
製(やや高価。現在は型式も変わりCF2枚挿しもある)を見付けました。
- CFの容量は(当時は128MBがせいぜいでしたが、それでもオリジナルのHDD80MBの1.5倍です)
現時点では512MB(これ以上はBIOSが認識しません)でも良いでしょう。
交換方法はケースを開けてしまえば
(開け方はここから)、
取替えはコネクタの差し替えだけですから簡単でした。
- 電池稼動時間計測 電池:TOSHIBA Ni-MH 1550mAh 1.2V×6本(新品・充電直後)
-
- 条件:バックライトOFF、
10モード燃費計測ソフト(NENPI) で約200分でした。
電池残量表示(FUELGAGE1.41)で測定した電圧推移グラフも載せて置きます。
- OS・アプリケーション
- PC-DOS6.3V + Windows3.1 + Win32s + OFFICE (Excel5.0, Word6.0, Powerpoint4.0)
ちゃんと動いていますが、診断画面ではなぜか HDD は NG と表示されます。
ThinkPad 230Cs
(1994カタログは ここ ) <-- (オリジナルがリンク切れのため Backupを表示)
- 1号機(2432-YB7)
486SX-33MHz12MB,HDD260MB,Win3.1(LCDは死んでいます)
- 1994年Win3.1モデルを購入、1998年末まで使用。LCD上部5%位(横方向)が死んでしまったため、
接触不良と思い無謀にもLCD部の分解修理を試みる。
電源ONのまま調査中、バックライトの電源で感電・ショート、バックライト電源も逝ってしまいました。
(^^ゞと言うわけで外部CRT無しには使えない状態です)
- (高圧の掛かっている場所は危険です。必ず電源を切って作業しましょう)
- 2号機(2432-FBW)
486DX2-50MHz12MB,HDD510MB,Win3.1
- →20MB,HDD3.2GB,Win98SE
(予備機として保管中)
- 1号機のLCD修理用としてオークションでジャンク品を探すが適当なものが無く、
完動品を(質問欄で価格を交渉して)入手出来ました。(バッテリ:仮死状態)
- 3号機(2432-FBW)486DX2-50MHz 20MB, HDD510MB, Win95
-
→12MB, HDD3.2GB, Win95OSR2
(このホームページを置いているサーバとして稼動中)
(2005/07/16)HTTPサーバーを Httpd から Apache に変更、パソコンも Thinkpad X24 に変更しました
(予備機として保管中)
- ThinkPad 220をオークションで落札した時ジャンク品としておまけに付いてきました。.....(^^ゞ
- 入手前情報:12MB,Win31、液晶は奇麗、起動しない→実際:20MB,Win95(バッテリ:分解品)、
LCD左上1/2縦に線状のドット抜け有り(実用可)、イージーセットアップの起動ドライブ設定で復活。
- (ジャンク品は当たり外れがあるのでなるべく避け(
買い!?
)ましょう)
- ハードディスク換装方法
(オリジナルは
ここから
詳細は
ここや、
こちら )(←3.2GB実績報告済です)
- 私の場合は「HDDのドミノ換装」(肝臓のドミノ移植に因んで)です。
移植(換装)順序は次の通りです。
(8GB)-->
TP535X--(3GB)-->TP230Cs--(540MB)-->
TP220--(80MB)-->???
230Csは535Xに比較してかなり面倒で、ほとんどバラバラ状態にしないとHDDが交換できません。
またHDD固定ネジ位置が内ネジに対して外ネジのものを取りつけるためブラケットに穴明けが必要でした。
(2号機、3号機ともほぼ同じ方法で行いました)
230Cs分解状態左から (ネジ類)
(ケース底部) (キーボード裏面) (LCD) (3GB) (540MB) (メインボード)
- バッテリの再生方法
(オリジナルは
ここから
詳細は
こちら )
完全に劣化してしまった場合は
ここの
(Gallery-ThinkPad230CS)の項を探して下さい。(リンク切れです)
- 230Cs専用のNi-MHバッテリは長期間放置すると完全放電して本体では充電出来なくなります。
一般にこの状態でバッテリは死んでしまってもう使えないと判断しているようです。
バッテリの容量は徐々に減少して行きますが急にゼロにはなりません。
- パソコン本体で充電出来る様にするため別の電源で予備充電します。
私は10V1A(手持ちの5V電源を2個直列とした)の電源に1〜10Ω5W程度の抵抗を直列に接続し
0.5A程の電流で5〜30分位充電
(電圧を見ながら)しました。バッテリの電圧が7〜8V程度になれば
後は本体にセットして充電
出来ます。1回目の充電ではバッテリメータの表示は??となりますが、
1度警告が出るまで放電させてから再度充電するとバッテリメータは正常に残量
表示する様になります。完全放電、完全充電を数回繰り返すと実力の容量になります。
- 長期間保管するときは本体から外しておきますが、数ヶ月に1度位充電するとよいでしょう。
- 1号機(一番古い)のバッテリはこの方法で復活し約90分程稼動します。
2号機のものは約60分。3号機のものは(前のオーナがこじ開けてた)
さすがにもう寿命ですが充電直後は30分位稼動します。(自己放電が多い?)
Windows98のインストール方法(2号機)
(オリジナルは
ここから
詳細は
こちら )
- 230Cs の場合、FBWであっても66MHz未満と言うことでWin98の
インストール対象となっていません。
しかしここであきらめずとにかく探してみるとやはり成功している方が居ました。
私の場合も全く同じ方法で行いました。(IBM MicroDrive:340MBは重宝します)
ポイントは2点 (1)途中までインストールするパソコン (2)ターゲット(230Cs)に
そのファイルをどう転送するか です。
サウンドドライバ(Win95/98用)は
IBMのサイトから
(詳細は
こちら )
からダウンロードしてインストールします。
- ハードディスクの換装(別のノートパソコンに付いていたもの)を同時に行う場合は、もっと簡単で
取り外す前にそのパソコンで途中までインストールする作業を行ってから取りつければ準備完了です。
私の場合は、インストール後に気がつきました。(TP535Xから取り外す時はWin98をTP230Csにインストール
するつもりはまだなかったからです)
- 230Cs/Win98にインストールしてあるソフト達: Netscape4.7、HTTPD、YIPOST、.....
ハードディスクはまだかなり空いています。
PalmTop PC110
(1996カタログは
ここ ) <-- (オリジナルがリンク切れのため Backupを表示)
Wikipediaの解説はここ (2000年当時 Wikipedia は有りませんでした [2013/01/22 追加]
- 1号機(2431-YD1)486SX-33MHz8MB,内臓4M(PW)→
+16MB +HDD340MB(Win95) or CF128MB(Win95)
- 1998年友人から譲り受けました。(友人はHDDが欲しくてHDD単体より安い
「HDD付YD1」を購入、HDD以外は不要となったため)
- IBM microdrive(340MB)を入手したのでWindows95をインストールしました。
8MBでも起動はしますが、まともに使用するにはメモリの増設が必要です。
そこでオークションで8MB(通称カメカメ)を落札、連絡をとりましたら、あのカメカメの
しのさん
本人だったのです。さらに強引にお願いして8MBを16MBに変えて頂き本当にラッキーでした。
- さらに現在は右スロットにCF128MBを入れここにWin95を入れてあります。
これでPCカードスロットでClik!カードとLANカードが同時に使用出来ます。
ホットボンドで裏蓋に貼り付いた16MB 計20MB\(^_^)/しのさん有り難うございました
- 2号機(2431-YDW)
8MB,内臓4MB(PW)+Type3HDD260MB(Win95)
- シリアルやパラレルのポートとマウスを接続するためポトリが欲しくなり
オークションで探しましたがポトリ単体はなかなか手に入りません。
仕方なくYDWの本体(+4MB、電源、FDD、HDD260MB)が付いたポトリを入手しました。
(^^ゞと言うわけで本体が増えてしまいました)
- 当初、内蔵ドライブからは起動できず、持病の右肩脱臼がひどくてネジも
2本欠落していました。
- 右肩脱臼治療方法
(オリジナル)は
ここから、詳細は
こちら。
入手したポトリでFDからシステムインストールし直して
内蔵ドライブからの起動も復活しました。(パソナウエアそのものは残っていました)
- 私の場合Win95をインストールした後では必ず内蔵ドライブからの起動が出来なく
なる様です。その度に、FDからシステムインストールし直しています。
Win95がインストール時に全てのマスターブートレコードを書き換えている様です。
- メモリ増設し二十歳、いや20MB!になったら、嫁入りさせたいと思っています。その節は宜しく
お願いします。
- Windows95 をインストールしてみました(当時はポトリが無かったのでFDDが使えませんでした)
- (1)IBM MicroDrive(340MB)の場合(PCカードが1枚使えます)
- 通常WindowsはC:\Windowsにインストールされます。
また立ち上げたディスクがCドライブになりますのでインストールしたいディスクで
立ち上げる様に準備します。ブートはC:から、ドライバ類はD:から組み込む様にします。
- 前準備としてIBM microDriveをフォーマットし、システムファイルのコピーをします。
(例)FORMAT E: /S /V:MicroDrive
(内蔵 Flash(HDD-1)はC:、上PCカードスロットは E:となります)
さらにC:(HDD-1)から CONFIG.SYS、AUTOEXEC.BAT を E:にコピーしておきます。
- 次にこれをCD-ROMを読むことが出来るノートパソコン(私はThinkPad535X
+ Panasonic KXL-808AN)等のPCカードスロットに差し込み、CDのWin95ディレクトリ
(約55MB)と必要なデバイスドライバ類FD(数MB)をコピーします。
さらにノートパッドなどのエディタで前準備でコピーしておいた
CONFIG.SYS、AUTOEXEC.BAT の中の記述の C: を D: に変更します。
(これはドライバ類の読み込み先を C: でなく D: から組み込む様にするためです)
(以上は最小限のファイルコピーで PCカードを C:ドライブとして立ち上げるための
前準備です)
- 準備が出来たらPC110のPCカードスロットに戻し、イージーセットアップで PCMCIA から
起動する様に変更して、起動します。PCカードから起動したら C:\Win95\setup.exe を
実行します。インストーラの指示通り(^^;途中省略・手抜きです!)進めます。
- (2)SanDisk 128MB CF(右CF Slot:HDD-2)の場合(PCカードが2枚使えます)
- 基本的には(1)と同様です。Win95をインストールした後でドライブの圧縮をする方が
楽な様に思いますが、128MBではWin95ディレクトリやデバイスドライバ類をコピーする
容量が足りません。そこでWin95ディレクトリを別のCFにコピーしてそこから読ませます。
(複数のCFに分割してコピーした場合、インストーラの要求に従ってFDを交換するのと
同様な感覚で入れ替えてやります)
- DOSプロンプトから HDD-2(右CF Slot)をFormatする。(例)FORMAT D: /S /V:HDD-2
HDD-2 から起動する以外全て(1)と同じです。
>当然の事ですが、起動するドライブによりドライブレターは変わります。勘違い
して取り返しの付かないミス(FORMAT、DEL等)をしない様に注意します。
- カスタムセットアップを選択し最小限の構成(ドライブスペース、デフラグは組込む)にする。
その後ドライブスペースでディスクを圧縮します。(結構時間が掛かります)
これによりアプリケーションをインストールするスペースが最小限確保出来ます。
- (3)デバイスドライバ類のインストール(予め別ディレクトリにFDイメージをコピーしておきます)
- サウンドドライバ ..... Windows から ESSSETUP を実行、最後 overwrite?(いいえ).....
- ディスプレイドライバ ..... コントロールパネル→ハードウエア→自動検出(いいえ).....
- スマートPC ..... コントロールパネル→ハードウエア→自動検出(いいえ) king4w95.inf.....
- WmousePD の設定 ..... コントロールパネル→ハードウエア→自動検出(いいえ).....
- 自動で電源が切れる様にする ..... PS2 _@CMOS F9H=11H(APM のバージョン書換)
(SafeModeだと電源が切れるのですが、通常モードではなぜか切れません??? 2000/04/22)
(理由をご存知の方教えて下さい)(MicroDriveの場合は切れる様です)
- Windows98 をインストールしてみました。
- (1)Win95の場合と同様にIBM MicroDrive(340MB)を使用します。
- Windows98は、FPUを積んでいないシステムではインストールできないようになっているそうですが、
CPUのクロックが66MHz以下でもだめで、まずこちらに拒否されます。しかしWin98をインストールした
という話はいろいろ出てきますので調べてみました。詳しい内容はこのページの
TP230/Win98を参照下さい。
MicroDrive(340MB) と SanDisk(128MB) と 40MBメディア、clik!PCカード(Type2)
- 有ると便利なPCカード
- iomega clik! PC Card Drive(C40-T2) 40MB/枚のリムーバブルディスク
専用のドライバをインストールしなくてもWin95標準のIDEとして認識されます。
(専用ドライバの場合、常駐ソフトがいくつか設定されタスクトレイに張り付きます)
アクセスするとシャラシャラ結構うるさいですが、終わればすぐ止まります。
- SCSI Card(Panasonic LK-RJ100A TP230Csから使っていてかなり古い)
主にCD-ROMと外付けHDDを接続します。(Win95のドライバをメーカサイトからダウンロード
して復活しました)
- Lan Card(Melco LPC2-T)私の場合はインターネットがLAN接続なため必要
- メモリの改造(やってみました) \(~o~)/ ................ (2001/02/26)
- (通称)カメカメも良いのですが唯一の欠点は裏蓋が閉まり難くなる事です。
そこで16Mbitチップを64Mbitチップに変更し、(チップ数を変えないで)平屋建ての方法を
試しています。まだ実用試験中ですが、今のところ問題はありません。
64Mbitチップは電力消費が少ないため、バッテリ稼動時間が長くなる事を期待しています。
とにかく薄く仕上げる事を目標にしました。
改造前メモリ基板
左 ..... 本体に付いた状態のメモリ基板
中 ..... 材料の4MBノーマルメモリ基板
右 ..... 64Mbitメモリ取り用基板(GM71VS65263CLT5:LGS製)
改造後メモリ基板
上段左 ... 16BMカメカメ(
しのさん
製)
上段右 ... 4MBノーマル
下段 ...... 64Mbitメモリを実装した16MBメモリ基板(No.1, No.2)
- 材料:1人前(1枚分!?)
- IBM純正の4MB増設メモリ基板(基板のみを使用)(オークションで入手したものを利用)
- 64Mbitチップ2個 通信販売で1個から入手出来ますが、今回は手持ちのメモリ基板
(メルコ VD8-64MP 使用チップ:GM71VS65263CLT5 LGS製)から外して使いました。
- その他 半田吸い取り線、半田(0.3φ位)、フラックス、細い電線(今回はポリウレタン線を使用:溶けた半田を当てていると被服がとれて便利です)、ホットボンド(最後にジャンパ線を固定します) 等
- 道具:細い半田ゴテと、待ち針(チップの足起こし用)、ピンセット、ルーペ 等
- 方法:
- (1)基板とメモリチップを確保します。
- メモリチップを再利用しない(基板を利用するだけの)場合:
メモリチップの足を全て切り取り、残ったピンを1本づつ取り除きます。
その後半田吸い取り線で半田を吸い取ります。
- メモリチップを再利用する場合:
半田吸い取り線でパッドとピンの間の半田を出来る限りきれいに吸い取ります。
次に待ち針を使ってピンを1本づつパッドから浮かせます。
半田をしっかりと吸い取ってあれば比較的簡単に剥がれます。
- (2)半田付けに付いては、特にありません。丁寧且慎重に。
- (3)チェック:これが一番大切です。
- ルーペによる半田付け状態の目視チェック。テスターによる導通チェック・絶縁チェック。
- (4)確認:
- 起動時に 03712 KB OK と表示した場合は増設メモリを認識していないので再度
(3)に戻って目視チェックする。
- 起動時に 20096 KB OK を表示してDOSが起動した場合は、MEM や QCONFIG などでメモリの状態をみる。Windows3.1を起動してみる。
- Windows95の場合は起動後システムのプロパティで確認する。
- 私の失敗:(まだ2セットしか作っていませんが)
- 1枚目は最初、全く動いてくれませんでした。目視チェックはOK、テスターによる導通チェックでジャンパーを飛ばすピンが1本ずれている事に気づき修正しました。その後はあっさり動いてしまいました。
- 2枚目は逆に、最初から起動時に 20096 KB OK を表示しました。ところが翌日になったら全く認識されなくなりました。よくよく目視チェックをした所、半田がうまく乗っていないピンが見つかり修正したところ、また起動時に 20096 KB OK を表示する様になりました。
しかし一難去ってまた一難、DOSは立ち上がるのですが、Windows3.1 起動時に下の様なエラーが出て立ち上がりません。まだ起動時のメモリチェックでは検出できない不具合がある様です。
SYSTEM.INIファイルで指定されたデバイス ファイルが壊れています。そのデバイスは、エンハンスモードでWindowsを実行するために必要かもしれません。セットアップ プログラムをもう一度実行してください。 vmd 何かキーを押すと続行します。
現在、まだ調査中です!
- こんな失敗しました
- 1号機でマウスコネクタのアダプタを作ろうとしてショートしたためと思いますが内部の
フューズが飛んでしまいました。後で分かった事ですが、レジュームが効かなくなった原因
を調べていて
(オリジナルは
ここから
詳細は
こちら)
見つけました。
フューズを入手するまでワイヤを半田付けしてショートしてあります。(^^ゞ真似しないで下さい)
- Win95のインストールは簡単な様に書いていますが何度もやり直しています。
失敗して原因や方法をインターネットで検索して調べては、また試すといった具合です。
- (何れも貴重な体験をHPで公開して頂いている先人のおかげと感謝しています)
ThinkPad 535X
(1998カタログは
ここ ) <-- (オリジナルがリンク切れのため Backupを表示)
- 1号機(2606-70J)
PenMMX-200MHz96MB,HDD3.1GB,Win95→
HDD8.1GB,Win98SE(健在:サブ機として使用中)
- 1999年Win95モデルを購入。
- 2号機(2606-70J)
PenMMX-200MHz96MB,HDD3.1GB,Win98→
HDD8.1GB,Win98SE(健在)
- 予備機としてオークションで購入しハードディスクを換装、Win98インストール。
- (バッテリは死にました。.....2001/03/17)
- 3号機(2606-70J)PenMMX-200MHz96MB,HDD3.1GB,Win98
→(サーバ化を計画中 ....... 2001/03/17)
- サーバ用として
オークションで購入。
(2005/07/16) サーバを 230Cs から 535X を通り越して一気に X24 に変更しました
- (1)ハードディスクの換装
(オリジナルはここから
詳細は
こちら)
- 標準認識する最大容量(8GB)のものを探しIBM:DCXA-208100
(大須GW7:在庫数台)を見つけ購入しました。
535Xの場合、HDD換装はメモリ増設方法と同様簡単です。(ネジ7本で取り外し取り付け)
HDDを抜く時少し硬いので樹脂部等折ったり傷つけたりしない様に注意深く行います。
- (2)Win98seのインストール
- パーティションとフォーマット 私はDOSを使う事があるので
2.1GB、16bitFAT としています。(C:2GB、D:2GB、E:2GB、F:1.5GB)
- 次にFDからDOS(CD-ROMを読める様に設定)を起動してWin98のCD-ROMの内容を
F:ドライブにコピーします。Win98はWin95に比べ、デバイスドライバーがたくさん
入っている様でかなり容量が大きい(320MB程度)です。
必要なドライバ類も予め、F:ドライブにFDイメージでコピーしておきます。
- 準備ができたらF:SETUPを実行します。後はSETUPのインストーラの
指示通り進めます。(^^;途中省略・手抜きです!)
Win98はWin95に比べてインストール時間はやや長いですがその後の
デバイスドライバの組込みはほとんど自動で進みます。
手動で組込んだのは、ただ1点ディスプレイドライバだけです。
- (3)SCSIカードとLANカード
- SCSIカードはCD-R/RW(RICOH:MP8040SE)とHDD(13GB)を接続するため、
LANカードはインターネット(ケーブルテレビのLAN接続型)へ接続するために
ドライバ(32bitのカードバス対応のもの)をインストールしています。
- (4)USB
- 私の場合、Win98をインストールした最も大きな理由がこのUSBを
安定して使いたいためでした。早速フィルムスキャナをUSBに接続してみました。
確かにWin95OSR2に比べて安定しています。しかし、CPUの処理速度の問題から
高速ではデータ転送出来ず中速に設定せざるを得ませんでした。
- (5)DOS起動ディスク CD-ROMドライブのマニュアル通りにCONFIG.SYS, AUTOEXEC.BAT を作ります。
- 直接PCカードコントローラICを操作するタイプのドライバを組み込むと、
PCカードのソケットサービス、カードサービスが不要で便利です。
もちろん必要なデバイスドライバ類(EMM386,MSCDEX等)、フォント類、コマンド類
(FDISK,FORMAT,XCOPY等)をコピーしておきます。
- こんな失敗しました
- Easy CD Creator(CD-R/RW(RICOH:MP8040SE)に付属)をWin98にインストールして、
起動すると、ファイルは存在するのに「ファイル'wnaspi32.DLL'をロードできませんでした...」
というエラーメッセージが出てドライブが認識されません。
メーカーのサービスに問い合わせてみた所、
「下記4ファイルの各バージョンが異なっている場合、Easy CD Creatorが起動出来ません。
@.Wnaspi32.Dll、A.Winaspi.Dll、B.Apix.vxd、C.aspienum.vxd 」
と言う答えで、
一番先にEasy CD Creatorをインストールする
か、無理やりバージョンを合わせろ
との事でコピーユーティリティが送付されてきました。
(このおかげで1週間も悩んでしまいました。
一番先にインストールしろとはなんとわがままなソフト!)
とは言え、親切に対応して下さった「お客様相談室のK」さん有難うございました。
ThinkPad i1620
(カタログは
ここ ) <-- (オリジナルがリンク切れのため Backupを表示)
- 1号機(2661-23J)
Celelon-500MHz192MB,HDD20GB,WinME
(1台しか有りません 我が家の最速パソコン)
- 2000年WinMEモデルを購入。
- (1)ハードディスクの換装 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (2001/10/10更新)
Hard Disk 何れも厚さ9.5mmのものです。
左から 30GB(新しく購入)
20GB(IBM TP1620内臓品) WinME
6GB(Dell C600内臓品) Win2K
- まだハードディスク換装をするつもりは無かったのですが、別のパソコン(6GB)用に
20GBのHDを購入するため近所のパソコンショップに行った所、20GBと30GBの価格差(約3%程)
が殆どなかったため30GBのものを購入してしまったと言う不純な動機によるものでした。
又々トコロテン式と言うかドミノ倒しと言うか、以下の様になりました。
新規購入(30GB)→IBM TP1620(20GB)→Dell C600(6GB)→(バックアップ保管)
- ThinkPad i1620にはリカバリーCDが付属してきますので、新しいハードディスクに
同じWinMEをインストールするにはリカバリーをするのが一番速くて簡単です。
私の場合は約7分弱でインストール出来ました。しかしC:ドライブのプロパティを見ると
全体で4GBしかありません。もしかしてFDISKで区画設定しただけでFORMATしていない事が
原因ではないかと思い、最初から(FDISKで区画を切りFORMAT後容量が29.9GBある事を確認)
やり直しましたが結果は同じでした。
- リカバリーCDは取りあえず置いておき、アップグレード版のWinMEをインストールしました。
これは約1時間程で終わりましたが、リカバリーCDのおかげで半日以上かかってしまいました。
- (2) CD-RW (8x4x24x)ウルトラベイ2000ドライブ増設 . . . . . . . . . . . . . . .
(2002/02/01更新)
- 単にIBMダイレクトから取寄せてCD-Rと差し換えただけです。
- (3)内臓モデム基板を Ethernet/56K
コンボ Mini PCI 基板に取り換えました。
- 元々Ethernetのコネクタは付いていてメクラ蓋がしてあり、最初から付いていた
56Kモデム基板をコンボ Mini PCI基板に差し換えただけです。
これでEthernetケーブルを直接本体のコネクタに差すことが出来、スッキリしました。
PCMCIA-Ethernetカードではカードスロットを塞いでしまうので、これまでUSB-Ethernet
アダプタを使っていましたがバスパワーが必要なため右横のコネクタに差していました。
右横はマウスの操作と干渉していました。
- こんな失敗しました
- その1 「リカバリーCDでの不具合」 (上に書いた通り。リカバリーそのものはうまく出来ます!?)
- その2 「Photoshopの仕業」ほとんどのソフトがそうですがフォトショップはその最たるもので、
ほとんど全ての画像ファイルを自分の設定に書き換えてしまいます。
画像ファイルのアイコンがほとんどフォトショップになってしまいます。
いつも使うファイル形式は .bmp .jpg .gif 程度ですのでこれだけ設定を戻しました。
次からはレジストリのバックアップでも取っておいて部分的に戻す方法を考えます。
- その3 「エクスプローラの縮小表示」で .jpg だけが表示されなくなってしまいました。
.jpe や .jpeg に直すと表示されますので .jpg の設定だけがおかしくなっていると思われます。
そこで Googleで検索して niftyの
Windows.FAQ
へ行き探しましたがそれらしい項目が見当たりません。
さらに microsoft
のサイトで「Thumbnail and jpg」のキーワードで探した所、それ
それらしい
ものが見つかりました。記述されている通りにやってみるとうまく直りました。
おまけに、レジストリの構造もチョッピリ覗く事ができました。
---------- 以下 工事中 ----------
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